ナチュログ管理画面 海釣り・ソルトウォーター 海釣り・ソルトウォーター 東海 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2008年11月10日

何故にソフト天秤!?

ハゼをのべ竿で釣り始めた頃は(ってまだ3ヶ月も経っていませんがテヘッ
師匠直伝の途中にガン玉を噛ませたオーソドックスなストレート仕掛けタイプ。

しかし使い方が悪いのかガン玉が外れたり根掛かりが頻発したのを期に考え始め、
すぅ〜ぐに人と違った事がやりたくなってしまう性格から今はソフト天秤(改)に落ち着いています。

錘の脱落皆無&障害物回避能力はストレート仕掛けを上回る好結果で満足していますが、
実はソフト天秤&ソフト天秤(改)には沈め方を2通りに使い分ける事が出来る事に最近気付きました。
簡単に言うと振込んでから着底するまでの時間が変えられるのです。
a)テンションを掛けずに沈める
円錐形状の錘は一番抵抗が少ない形すなわち底面を下にして垂直に落ちて行きます。

b)テンションを掛けて沈める
円錐形状の錘は糸に引かれながら穂先を支点に弧を描いて沈みますが、
その時錘は水平に近い姿勢で結び目を支点に左右に揺れながら落ちて行きます。
立ち位置を潮上にして仕掛けが潮流に逆らうように沈めると揺れはかなり大きくはっきり出ます。
流れに対して平行に立ち潮下を0度とすると90度までの範囲では揺れが出ますが、
90度を越えると揺れが小さくなり180度(潮上を向いている)に達すると揺れが小さく(少なく)なります。
竿さばきで揺れを出し続けながら沈める事は可能ですが0〜90度の範囲がやり易い。

ではこれがハゼ釣りにどのように影響するのか?
聖地での水深が極浅い(30〜50cm)場所での経験を基に話を進めて行きます。

ハゼは上から落ちて来る餌を良く見ています。
和明サイトで有名な鈴木和明氏の本で読んで知識として知っていたのですが、
実際仕掛けは良く見られています。

活性の高いハゼは着底した餌にすぐに飛び付けるよう尾鰭だけを底に付けて上を見てる者、
落ちて来る餌を待ちきれず沈んで行く仕掛けに付いているビーズを突きに来る者もいます。
そんなハゼには短時間で仕掛けを沈められるようa)の手法を用います。

逆に活性の低いハゼほど仕掛けをジッと観察している時間が長いように思います。
そして着底してしまった餌には見向きもしない事が多い。
暫く根比べをしても大概我慢できずに釣り人がアクションを掛ける事になり、
少しサビイたりして誘いを掛けますが大概は見切られてしまう。
そんな時は一度仕掛けを抜いて再度振り込むのですが、
b)の手法を用いる事で沈める時間を少しでも長く稼ぎ仕掛けをアピールできるようにします。
すると廻りに居たやる気のあるハゼが仕掛けに興味を持ち始め仕掛けに集まり始めます。
それでも釣れ始めなければ少しずつ
(潮流があるので難しいですが5cm位ずらす気持ち)
ポイントをずらし投入を繰り返すうち、
廻りのハゼの活性が上がったのか1匹が襲いかかるとそのポイントで釣れるようになり、
その時点で仕掛けの廻りにはたくさんのハゼが寄って来ていました。
そうなったらもうこっちのもの!
以降はa)の手法で手返し良くアタリが無くなるまで釣り続けるマシーン化します。

その時たまたま潮が変わって食いが立っただけなのかもしれませんが、
私は揺れながら沈んで行く仕掛けを見続けた廻りに居たハゼの活性が上がったと解釈しました。
一日の釣れる釣れない周期の中で何度か同じ経験をしたので、
あながち間違いだとは思っていませんが・・・。

余裕のある時は活性の高いハゼにもワザとb)で時間を掛けて沈めて焦らしたのち、
途中からスコンとa)で落として即食わせたりと遊んでみる事もあります。
その時のハゼの慌てようは見ていて飽きませんニコニコ

最近は釣り場に着いての第一投目や大きくポイント移動したあとや午後の部の釣り始めはb)で探り始め、
釣れ始めたら手返し重視のa)でと自分のハゼ釣りのスタイルが出来つつあります。

以上は仕掛けの着水から着底まで観察できる極浅いポイントだからこそ分かった事ですが、
ハゼの性格はどこへ行っても変わらないと思うので水深があっても応用は利くと思います。
今度検証してみます!

あぁ〜早く釣りに行きたいぃ〜青い星

同じカテゴリー(雑記事)の記事画像
ハゼシーズン開幕してる
うっかり一昼夜干し
ハゼ調理
赤い錘
体調不良児
針
同じカテゴリー(雑記事)の記事
 ハゼシーズン開幕してる (2009-10-17 19:22)
 うっかり一昼夜干し (2008-12-01 23:03)
 ハゼ調理 (2008-11-26 21:48)
 赤い錘 (2008-11-18 00:20)
 体調不良児 (2008-11-10 00:18)
  (2008-11-01 17:48)

Posted by aka-tougarashi at 23:52│Comments(5)雑記事
この記事へのコメント
赤唐辛子さん、こんばんは(^^)/
凄い!うぅ~ん、とってもコアなお話。
メチャ勉強になります♪
私もハゼ釣りの面白さ、もう少し早く気がつけば良かったぁ~(悔。
Posted by hiro at 2008年11月11日 20:51
こんばんは。
体の調子戻られたみたいですね~。
良かったです~。

深く詰めておりますね。
タナゴ釣りも同じで、意図的に誘うときは落とし方を変えたりしています。
このお話、とても参考になりました。
Posted by Katakori at 2008年11月11日 22:20
hiroさん
こんばんは。
コア面白いでしょ?
ハゼの動きを想像すると実際に見てみたくなりませんか?
今からでも遅くはないですよ(笑
hiroさんなら絶対にハマルと思うのでお勧めなんですがねぇ〜。
どう?

katakoriさん
こんばんは。
なんとか体調は戻りましたがまだ完全ではないので、
油断しないように注意しないと。

ハゼ釣りではまだまだ気付いてはいるものの文章に出来ない事が沢山あります。
結果が伴うようになったら追々記事にして行こうと思います。

「参考になった」だなんてお恥ずかしい。
またイロイロ教えて下さいね。
そしてまた一緒に釣りしましょう。
Posted by aka-tougarashiaka-tougarashi at 2008年11月11日 23:55
体調戻って良かったですね!
僕の場合、インドの生水、発酵食品大好き、冷蔵庫の管理が苦手
などなど胃腸を鍛えまくっていたので腹痛とは無縁です(笑)

ハゼ唐辛子さんの釣りのアプローチの仕方はルアーの経験が
長いせいか誘い、アピールが軸になっていて読んでいて面白いです。
僕の場合は餌から入ったせいかルアーの時でも、「食わせる」
「活性を上げる」というより魚の居そうな所を広く、早く探る釣り
になる事が多いですね。フライにはまってから更にその傾向が・・・。
ここ2年ほど「落とし込み」でようやく「誘い方」の魅力にハマリ
つつあります。
Posted by メンピンメンピン at 2008年11月12日 20:39
メンピンさん
薬でなんとか平静を保ってますが、
薬が切れるとまだチョット井の周辺がギリギリ痛みます(泣
強い胃腸を持たれておられるようで羨ましいです!

アピールがアプローチの軸になってるってメンピンさんに指摘されるまで自分では全く気付きませんでした。
やっぱり疑似餌時期が長かったので思考がソッチに偏ってしまうようですね。

言い換えるとどの釣りをしてもアプローチは同じになってしまうのか???
うぅぅぅぅぅ〜

でも私の記事を面白いと感じてくれる方が居る以上、
それを励みにより一層ハゼ道を極めて行こうと思います。
ありがとうございました!

メンピンさんの落とし込みでの誘いの考察聞いてみたいです。
って、聞いたら絶対にハマっちゃうのでチョット怖いですが(爆
Posted by ハゼ唐辛子 at 2008年11月13日 00:09
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
何故にソフト天秤!?
    コメント(5)